wbcイタリア戦までの振り返り
3月8日に開幕したwbc、日本代表は現在、準決勝進出を決めていますが、そこまでの軌跡を振り返っていきましょう。
目次
1.大会前の宮崎キャンプ
2.Bグループ4連戦
3.イタリア戦
1.大会前の宮崎キャンプ
この時点からひときわ注目を集めていたのはなんといってもメジャーのパドレスと6年142億円の契約を結んだダルビッシュ有投手でした
メジャーリーガーがキャンプの初日から参戦したことで、多くの注目を集めていましたよね
また、ダルビッシュ有投手がNPBの後輩にあたる佐々木投手や岡本内野手にアドバイスを惜しみなくしていたのが印象的でした。
今回の侍ジャパンは全体的に若い選手が多くて、今回のwbcだけでなく将来に期待してしまうような、そんな選手が多かったと感じました。
2.Bグループ四連戦
<総評>
Bグループでは日本は四試合を通して相手国を圧倒して、コールドは一試合もなかったものの安定感のある試合運びで準々決勝に進出しました。
<試合結果>
日本 VS 中国 8ー1
日本 VS 韓国 13ー4
日本 VS チェコ 10ー2
日本 VS オーストラリア 7ー1
Bグループ
1位 日本
2位 オーストラリア
ーーーーーーーーーーーーーーこれより上が準々決勝進出
3位 韓国
4位 チェコ
5位 中国
3.イタリア戦
<総評>
一発勝負の怖さがあったが、やはり自力で勝る日本が勝利した。もう少し大差がついたらよかったけど、十分安心して見てられた。個人的には不調だった村上が打ってくれてよかった(大会期間中はもう駄目だと思っていた)
<試合結果>
日本 イタリア
9 ー 3
日本勝利!
でも最後にフレッチャーにホームランを打たれたのが気がかり
吉田正尚はよく頑張ってくれていたと思います。
拙い文章でしたが、ここまで読んでくれてありがとうございます