高校野球っておもしろいよね
※この記事はパワプロの記事ではありません。
カッコいい、まさに青春、そんなイメージが強い(少なくとも僕は)高校野球。
今回は、高校野球をしっかり一年見てきた僕が高校野球の面白みを解説していきます。
高校野球の魅力について話す前に、数あるスポーツの中での野球の位置づけ、野球の中での高校野球の位置づけについて話していきます。
野球自体は世界全体ではあまり競技人口、ファンの数ともに多くありませんが、日本の中ではサッカーに並ぶ人気を誇ります。
世界全体では実際あまり多くないです
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https://otklife.info/archives/1449
野球とサッカーのどちらが人気なのかということについては議論がかなり分かれますが、少なくとも上記のように日本においてかなりの人気を誇っていることは間違いないです。
次に、野球の中での高校野球の位置づけについて話します。
高校野球はプロを目指す人にとっては通過点、高校で本気の野球を終える人にとっては終着点となります。
大体の人は、少年野球(クラブチーム)→中学野球(部活動)→高校野球(部活動)
→大学野球(サークル)、と本気の野球は高校までとなっています。
※サークルにはガチで野球をやっている人は少ないから
しかし、プロを目指す人は大学、社会人、そしてプロ野球と本気で野球に取り組もうと考えているので高校野球は通過点という位置づけになるわけです。
よって、高校野球、特に最後となる夏の大会は選手の全力と全力がぶつかり合う戦いになるわけです。
さあ、そして本題に入ります。
まずそもそも高校野球は気合、一試合にかける想いが違います。
先ほども言ったとおり高校野球、特に夏の大会はほとんどの人の野球人生の終着点です。
だから選手たちは妥協などするはずもなく、プロ野球とは比べ物にならないくらい全力です。
※プロ野球好きな人ごめんなさい
その全力さをプレーとして僕たちは見ることができます。これが魅力の一つです
また、本気で努力して甲子園を目指そうとしている選手たちを見て、自分には努力が足りないんじゃないか、自分も頑張らないといけないなぁ、とよく思います。
これに関しては共感を得られるかは微妙ですが、高校野球は選手たちの血のにじむような練習、そして手に汗握る闘いを見て、自分の毎日につなげられると思っています。
これも魅力の一つだと考えます。
今回はより皆さんに共感してもらえるために内容をぎゅっとまとめましたが、高校野球の魅力はまだまだこんなもんじゃありません。
また高校野球について記事を書くことがあったら、今回伝えられなかったことをもっと伝えられたらいいなぁ。と思います。
高校野球は本当に「筋書きのないドラマ」です。本当に見てほしいです。感動します。
マジです。
長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。