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今週のお題「わたし○○部でした」
※この記事はどっちかというと学生向けです。
この記事を読み終えるころには、ちょっと部活が好きになっているはずです。これは断言します
僕は中学時代、ソフトテニス部をしていました。
ソフトテニス自体はすんごく楽しかったんですけど(下手の横好きでしたけど(笑))初めは中二の時の顧問の先生がちょっと怖くて
僕自身あんまり怒られることに慣れてなかったし、よく怒る人だったので結構ビクビクしながらやってました。でも本当にソフトテニスに対して情熱的で、とても理論的
な練習をさせてもらっていることが分かってからは、
この人(顧問)は本当は僕たち部員のことが好きで、上手くなってほしいんだなぁ
と感じれるようになりました。
「部活の顧問って実は部員のことが好きでうまくなってほしいと思っている」
っていうのはスポーツ漫画やアニメとかではよくある感情だと思います(まあもちろんそうでない顧問もいますが)でも、実際に部活やクラブチームとかに入ってるとそう感じれないことのほうが多いと思います。
「あーあなにあの顧問むっちゃ文句言ってくるやん」とか愚痴を吐いてしまう
・・・っていうのが現実だと思います。
でも顧問の練習にどんな意味があるのかを考えてみたり、顧問の言葉一つ一つの意図を考えたり、ってすることでちょっとは顧問(人)の厳しさの中にやさしさがあるっていうことが分かるってことを皆さんに知ってほしいです( ゚Д゚)!
顧問の優しさに気づけたら、マジで部活の楽しみが倍増します、これは断言できます。
例えば「顧問マジうぜぇーこの練習マジきついやん」とかも「この練習は絶対公式戦で勝つために必要なんだな、キツイけどがんばろー」になります。
実際僕はそうでした。